
レーヴァの由来とスクール概要
レーヴァの由来
LLEVA(レーヴァ)は、lleva ann sueno (レーヴァ アン スエノ)というスペイン語
直訳では、「成功、結果を持ってくる」という意味ですが、日本語的には夢に導くとも訳せます。ゴールキーパー/サッカースクール運営という仕事を通して、子供たちの夢の実現を手助けすること。すなわち夢への架け橋になれたらいいなという願いを込め、この名前をつけました。
スクール概要
サッカーと育成の関わり
Jリーグでの選手生活、桐蔭高校/大学でのコーチ経験、プロのゴールキーパーを目指す選手の育成などを通して、多面的に「サッカー」と「人の育成」に関わってきました。その関わりの中で私はサッカーと人との関係、その意味・意義を考えてきました。 そこで、サッカーには私たちが自分らしく生きていく(自立する)ために必要な様々なことを体得する機会と力があることを確信したのです。さらにそれらは、大人になって社会に出てからではなく、幼少期から体得することが非常に大切だということにも気がつきました。そこで「サッカーがうまくなる」だけでなく「子供たちの心と頭の育成」にも関われる場を作りたいという考えにたどり着きました。
当サッカースクールが目指すもの
LLEVAでは「主体的に考えて行動ができる・コミュニケーション豊かな」子供たち=「夢に向かって進む力」のある子供達の育成を目指しています。いま、子供たちを取り巻く生活環境は、行動レベルで“受身”になりがちです。 学校では「1時間座ったままで何も話さずただ聞いてメモする」「配られた問題用紙に一人で黙々と取り組む」「聞かれたことだけを答える」、スポーツの世界でも「コーチの言われた通りに動く」「自分のしたいプレーをしたら怒られる」「ミスをしたら怒鳴られる」 といった声を多く聴きます。 子供たちは、主体的にコミニュケーションを取り、行動を起こす機会がほとんどありません。LLEVAサッカースクールでは自ら考える、主体的なコミュニケーションを取れるようなスクールカリキュラムをご用意しています。
当スクールが育成を目指す3つの力
自分で考え、自分で行動する力
ただプレーを流したり、指示通り動かすのではなく、「なぜ、そうしたのか?」「自分はどうしたいのか」など丁寧に問いかけ、自立的な思考を作り上げます
チームで成果を出す力/相手の立場に立って考える力
教室での振り返りなどを行い、コーチの問いかけのもと、自分たちでどうしたらよいのかを話し合います。
自分で自分を成長させる力
プロとコーチ経験で培った間違いのない「型」と「トレーニング方法」を実践することにより、自己成長力を深めます
代表プロフィール
代表/コーチ・阿部 雄二(あべゆうじ)
日本サッカー協会公認 B級ライセンス
日本サッカー協会公認 ゴールキーパーB級ライセンス
高等学校教諭1種免許
メンタルトレーナーコース 基礎・実践受講(アイ・ディア ヒューマンサポートサービス)
プロフェッショナル心理カウンセラー
プロフィール
1977年生・横浜市出身。日産FC~横浜マリノスジュニアユース、ユースを経て、Jリーグの鳥栖フューチャーズ(現・サガン鳥栖)に入団、GKとして活躍。 現役を引退した後は、桐蔭学園高校、桐蔭大学でのコーチをはじめ、神奈川や関東のU-16のGKコーチなど豊富なコーチ経験を持つ。 技術や肉体面だけでなく、ポジティブかつ自立的に可能性を引き出していくコーチングスタイルには定評がある。
運営会社情報
会社名 | 合同会社 LLEVA |
代表者氏名 | 阿部雄二 |
所在地 | 横浜市旭区若葉台2-26-305 |
URL | http://www.lleva-llc.com/ |
info@lleva-llc.com | |
設立 | 2012年4月1日 |
事業内容 | ゴールキーパー/サッカースクール運営 コーチ派遣 メンタルトレーナー/講師 |
